表示を速くする仕組み

2026年05月20日

#configuration#about

avel は、軽さを保ったまま体感速度を上げるために、ブラウザ標準の仕組みをいくつか使っています。いずれも既定で有効ですが、config.toml で切り替えられます。

ページ遷移をなめらかに(View Transitions)

ページを移動するときに、CSS だけで画面を軽くフェードさせます。JavaScript は使いません。無効にしたい場合は次のように書きます。

[extra]
view_transitions = true   # 既定で有効

リンクの先読み(Speculation Rules)

サイト内のリンクにカーソルを合わせた時点で、次のページをあらかじめ用意します。クリックしたときには、ほとんど待ち時間がありません。

[extra]
speculation_rules = true   # 既定で有効

外部リンクとフィード(/atom.xml)は対象外です。この機能のために、宣言的な <script type="speculationrules"> が 1 つ入ります(SEO 用の JSON-LD とは別物です)。どちらも動作するコードではなく、ブラウザへの指示書きやデータにあたります。

画面外の描画を後回しに(content-visibility)

記事一覧のように縦に長くなる部分は、画面に入るまで描画を後回しにします。画面内の文字はこれまでどおりすぐ表示されるので、最初の表示はかえって速くなります。この挙動は CSS だけで実現しており、設定は必要ありません。


XはてなブックマークLINEThreadsBluesky

Comments

Comments for 表示を速くする仕組み

クリックで書き込めます

← Markdown ショーケースコメント欄の設定 →